ツイッターでの発言は要注意

まったくネット社会というものは恐ろしいですね。ついつい一言余計なことを口走ってしまったがために知らない間に自分の発言に尾ひれがついてどんどん拡散されてしまい、なぜか気楽につぶやいたことが大問題に発展してしまうことがあります。そして結果謝罪をする羽目に…なんていうことが誰にでも起こり得る時代です。

有名人も無名の人間も同じ

そんなリスクがあるのは有名人だけなのでは?とお思いの方もいるかもしれません。でもそうではないんです。今の時代、何か不用意な発言やルールを破った行動を取ったことがわかると、その人が無名であってもつるし上げられてしまいます。

例えば、立場的には公的な人間にせよメディア的には無名な政治家がいます。ちょっと言い回しを辛辣にしてしまったばかりに、自分の発言を一般人がツイートして拡散、「これはひどいんじゃないか!?」「人権侵害だ!」「ヘイトスピーチじゃないか」といったこじつけにも似たゆがんだ正義感を持った人々が一斉に襲い掛かってきてしまいます。

さらにその発言だけにとどまらず、その人が過去にやっていたことや発言をどんどん掘り起こし、難癖をつけるようにいじってきます。ネット上では無記名で自分は安全なところから見物して、他人が炎上している様子を見ているような人間がいるので気を付けましょう。

ツイッターの問題点

ツイッターは、一度アップしたらすぐに消してもログを取られている場合があります。私も以前ある事件に巻き込まれてしまったことがあります。とあるアイドルグループのイベントに参加したときのことです。

その日のライブに出演したグループの中で、ファンが大暴れするような盛り上がりを見せるグループがいました。その日のライブも大荒れでしたが、ライブが終わればファンも大人しくなるのでそれほど問題にはなっていませんでした。

ところが、その日に限ってファン同士が衝突してしまい、結果警察沙汰にまで発展してしまったのです。その日観に行っていた私は、別のことでそのアイドルグループのことをツイッターに書いていたのですが、その事件のせいで誤解を招くのでは?と思い削除しました。

しかしすでにその事件ついてのまとめサイトが立ちあがり、私のツイートも一緒に掲載されていたのです。そのおかげでアイドルグループのファンからはクレームをつけられる羽目に。まったく何も悪いことは書いていないのにイチャモンに近いものでしたので、すぐに収まりましたが、自分がついうっかり呟いた一言がどんどん知らない場所で炎上していってしまうのは恐ろしいとしか言えません。

みなさんもスマホでツイッターを使うときには是非充分考えてからにして下さい。ネットはいつまでも発言の証拠が残るのが怖いところです。